2012年10月15日

関西Aリーグ関西学院大学戦・花園Tにて

シリーズ2回目は、インタビューする側も真っ青のバリバリ同志社ラグビーファンの学生さんにお会い出来ました。

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左から同志社大学4回生のYくんとIさん。

−ラグビーの試合をよく見に来られますか?

Yくん  「昨年は同志社の試合を10試合以上は見にいきました。ジュニアも見ましたよ。
高校にはラグビー部はなかったんですが、大学に来て、部活の先輩にとてもラグビーが好きな人がいて、その人の影響でラグビーに興味を持つようになりました。あと、高校ラグビーを花園で生で見て、おもしろいスポーツだなあと思うようになりました。」

Iさん  「私もよく同志社の試合を見に行きますよ。サッカーも好きですけど、ラグビーは大学で初めて見て、最初は全然分からなかったんですけど、だんだんおもしろいなあと思うようになって、ますます見に来るようになりました。」

−ラグビーのどういうところがおもしろいと思いますか?

Yくん  「フィジカル面で肉弾戦で激しいイメージがあるんですけど、そういう激しさと、考えてやらなければならないという戦略的な側面と両方あるんですね。肉体も大事だし、頭脳も使わなければならないという両面のおもしろさがありますね。
それから、他のスポーツと違うところは、番狂わせが少ないですね。チームの実力が出やすいスポーツだと思います。野球やサッカーは実力と関係なく番狂わせがあるんですが、ラグビーはそういう誤魔化しがきかない、精神的にも肉体的にも強くなければ勝てないという球技だと思うんです。」

−そういう意味では、今日の敗戦は誤魔化しがきかなかった結果ということになりますか?

Yくん  「そうですね。僕は関学と同志社は実力的にそれほど差はないと思っていたので、接戦になり、結果的に同志社が足りないところが8点という差になってしまったのかもしれませんね。」

−女性の視点から見て、ラグビーのおもしろさはなんですか?

Iさん  「やっぱり選手がみんな大きいし、かっこいいですよね。女の子があまりやってないスポーツなので、これまで接点がなかったんですが、新鮮で男らしくておもしろいなあと思います。」

−同世代の学生として同志社の選手で注目している選手はいますか?

Yくん  「いっぱいいますけど、一人あげるならPRの北川君ですね。すごくスクラムが強いですよね。去年学生コーチをしていた菅原さん(注:現在キヤノンイーグルスの選手)から聞いた話なんですけど、北川と組む時だけは本気で行かないとやばいと言っておられました。」

Iさん  「西林君が見ていてすごいなあと思います。中村高広君も頑張ってほしいです。」

−おじさんおばさん世代のファンにとっては、同志社ラグビーといえば特別なブランドですが、同世代の学生さんから見て、ラグビー部というのは体育会の一クラブ以上の何かがありますか?

Yくん  「大学の中では、ラグビー部も一クラブに見られてしまうというのはありますね。ただ、同じ授業を取っていた学生の中に、去年の帝京戦をテレビで見た他の体育会の学生もいて、みんなでそれが話題になったりしましたし、体育会にはたくさんのクラブがありますが、テレビ中継がある学生スポーツっていうのは少ないですから、やはり結果を出して目に触れるようになれば、他の学生にも注目されるようになっていくと思いますね。」

Iさん  「ラグビー部は人数も多いですからメジャーなクラブですね。そして、同じ人間として、あれだけ体を張ってやってるっていうのは、すごいなあと思います。自分はようやらんわあ〜という感じです(笑)」

Yくん  「僕もようやらんわ〜ですね(笑)」

−今日学生さんを探すのに苦労しました。競技場に若い人が少ないのはなぜだと思いますか?

Yくん  「僕もそう思います。僕も大学に来て初めて見たんですが、やっぱり野球やサッカーやテニスみたいに、自分でやってなくても何となく小さい時から知ってるスポーツっていうのじゃないんですね。だから初めて見ても一体何をやってるのかすぐにはわからない。そういう敷居の高さみたいなのが原因じゃないでしょうか。大学ラグビーじゃなくても、トップリーグでも海外のラグビーでも、とんでもなくすごいプレーが見られる試合を少しでも日常的にテレビなどでアクセスできる状況になれば、すごいスポーツだなあって、最初の一歩目が踏み出しやすくなるんじゃないなあと思います。
こういうのは、大学よりももっと上のトップリーグとか協会とかの努力ですよね。」

Iさん  「ラグビーをテレビで見てると、かっこいいなあって女の子の間でも話になるんですが、実際にみんなで競技場に行こうという話にはならないですね。」

−学生のためのバスが出るなんてことがあれば、行こうとなりますか?

Yくん  「多分行こうかなあという人もいると思うんですよ。ラグビー部って部員が多いじゃないですか、これは、その友達とか知り合いもたくさんいるっていうことになるんですよね。部員さんが友達に試合見に来てくれやと言う、バスも出るしと誘えば、おお、じゃあ行ってみよかという話になるかもしれない。例えば、今年の宝ヶ池や西京極は近いですから、京田辺からバスを出しても経費は掛からないんじゃないかな。やりようはいくらでもありますよね。」

Iさん  「機会があれば、女の子もぜひ見に来てほしいです。みんなガシガシでかっこいいですよ。試合もおもしろいです。」

Yくん  「ラグビー部員さんとかラグビーを知ってる友達とぜひ一緒に生でラグビーを見てほしいですね。僕はトップリーグや海外のラグビーを見てそのすごさに魅了されたので、そういう方法から入るというのもありですね。」

−次の摂南戦に向けて一言

Iさん  「次こそ勝ってほしいです!」

Yくん  「摂南はすごい選手が何人かいるみたいですが、それに気後れすることなく、しっかり冷静にやったら、必ず結果がついてくると思うので、がんばってください。」


来年東京に就職が決まっているというYさん、関西ならこれまで通り同志社の応援に行っていたのにと話してくださいました。
京都の同志社大学でラグビーにはまったお二人、今後は新天地から同志社を応援してくださると思います。
これからも一緒に応援にしていきましょう。

posted by DSN at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材
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